La vie est belle! 2

日記ではなく 気の向くまま 思いつくままに 書きたいことを書いてます


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Twitterでアムウェイという言葉を見て
久しぶりに思い出しました。



まだ十代の頃だったと思います。
アムウェイをやっている知人に誘われて、
ミーティングに行ったことがあるんです。

ミーティングは、
アムウェイの先輩の自宅で行われていました。
田舎の一般家庭。広い和室。
平日の夜なのに、そこには何人もの人が集まっていました。

そこでは、
初めてアムウェイの商品を見る人のために
洗剤のデモンストレーションや、
アムウェイビジネスをやるとどうなるか?
というのが熱く語られたりしていました。

22時近くなり、ふつうの感覚だと
「もう帰らなくては!」
と思うはずなのだけど、
誰も帰るそぶりを見せません。

なんとなく、異様な空気が感じられました。
アムウェイのためなら時間なんて関係ない!
そんな雰囲気でした。

怖い… なに?この人たち。

将来に向けたお金儲けのために
熱く語り合うのはいいけど、
平日の夜に一般家庭で深夜まで平気で集っている感覚が
かなり異様に感じられました。

でも、実際に商品は良い物だと思えたのと、
先輩たちの熱気に押されて
とりあえず私も
ディストリビューターとやらになってしまいました。

しかし私は本来かなりの面倒くさがりなこともあり、
知り合いに洗剤を売ったりすることは
ほとんどしませんでした。
元々、するつもりも無く、
自分が安く洗剤を買えればそれでよかったんです。

でも後輩がアムウェイの販売活動をしないと
先輩にはすぐバレバレになってしまうので、
私もよく発破をかけられました。

でもその方法が少し異常でした。

最初のうちは
「少しずつ頑張ってみようよ!」的な
ふつうの声かけでした。

でも私があまりに何もしないから
次第にエスカレートしていき…

先輩から手紙をもらうようになりました。

ある日実際に見たのですが、
深夜の3時くらいに
私の自宅前に車が止まっているんです。
運転席で、その先輩が私に手紙を書いて
郵便受けに入れて去ってゆく。
遅くまでミーティングをしていて、
いつもその帰りに立ち寄っていたらしいですが…

そんな時間までミーティング?
異常だよ

手紙には、
「いま遊んでいて楽しいですか?
それでいいんですか?
僕たちは将来の夢を叶えるために
いまはやりたいことも我慢して頑張っています…」

怖い。怖いよ。

そういうことがしばらく続き、
私はアムウェイのディストリビューターの資格を
取り消してもらいました。

そして
「私はいまを生きる!それでええやん!」
って強く思いました。


あの先輩たち、
いまでもアムウェイやってるのかなぁ?
夢は叶えられたのかな…

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